【2018年最新比較版】 お金を借りる疑問の総合研究所

初心者向けカードローンの基礎知識

初めてのカードローン

初めてカードローンを持つ方のため、まずは「安心」から考えてみましょう。

なんでも周囲と同じようにする必要はありませんが、カードローンも自分にあったやり方や、信頼できる金融機関で開設することをおすすめします。

お給料の振り込みはしていないけれど、CM等で名前はみんなが知っているなど、そんな銀行なら少しは安心感もあるでしょう。

金利面から考える

次に、金利面から考えてみましょう。やはり、「カードローン選択の決定打!」は金利が安いといったことになります。

何か目的があって短期返済を考える場合、現在はマイナス金利の時代ですので変動も良いかも知れません。ただし、長期で継続的に借り入れが発生するようであれば、固定金利も検討する余地はあります。

初めての方の場合、申し込みは1社にして限度額は控えめに設定されることをおすすめします。条件のより良いカードローンに出会えれば、その際は借り換えにも挑戦してみましょう。

カードローンの種類

カードローンには大きく分類すると「銀行系」「消費者金融系」「信販系」の3種類があります。それぞれのメリット・デメリットがありますので、「申込時の審査の温度差」「タイムリーな対応」「ポイント付与」「銀行等のブランド」「特化型」など、ご自分の好みに合わせてカードローンを選びましょう。

銀行系カードローンの特徴
まずは、「銀行系」のカードローンについてその特徴をご紹介しましょう。
銀行系以外との決定的な違いは、利用者から見れば金利ではないでしょうか。

金融機関は総量規制の有無、例えば銀行以外のノンバンクの場合は、利用者の年収が300万円であれば、通算で100万円以上の貸し付けができない旨、貸金業法で規制されています。
また、専業主婦が安心して借り入れできるのも銀行系カードローンの特徴です。
信販系カードローンの特徴
銀行系カードローン同様に貸金業法の規制を受ける「信販系」などは、ショッピング分野でクレジットカードの1回払いやボーナス払いの一括返済の負担を軽減できる「あとからリボ」などの仕組み取り入れ。さらに、ポイント付与と合わせた強みもあり、利用者のニーズ獲得を図っていますが、実はカードローンでも奮闘しています。その中には銀行の低金利カードローンと引けを取らない金融商品のラインナップがあります。
消費者金融系カードローンの特徴
最後に消費者金融系ですが、いち早く導入した無人契約機サービスなどはスマートフォンなど携帯可能なネット機器の普及により、無人契約機サービスの利用者数は大幅に減少しました。
しかし、現在でも唯一のサービスである無利息期間を武器に、ネット契約で利用者のニーズを獲得しています。

金利は高めですが、それでも「無利息期間・即日融資・ゆるい審査」3拍子がそろい踏みです。また、就業されていなく収入が低い学生さん専用のカードローンもあります。
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カードローン会社一覧

アコム

実質年率
3.0%~18.0%
利用限度額
800万円
審査時間
最短30分

アイフル

実質年率
4.5%~18.0%
利用限度額
500万円
審査時間
最短30分

プロミス

実質年率
4.5%~17.8%
利用限度額
500万円
審査時間
最短30分

みずほ銀行

実質年率
2.0%~14.0%
利用限度額
800万円
審査時間

SMBCモビット

実質年率
3.0%~18.0%
利用限度額
800万円
審査時間
最短30分

J.Score(ジェイスコア)

実質年率
0.8%~12.0%
利用限度額
1,000万円
審査時間
最短30分
診断スタート
第1問 / 4問中

審査時間は早いほうが良い?

YesNo
第2問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第2問 / 4問中

お金を借りることを周囲にバレたくない?

YesNo
第3問 / 4問中

収入証明書の用意はできますか?

YesNo
第3問 / 4問中

返済日は自分で決めたい?

YesNo
第4問 / 4問中

申し込みはWEBで完結させたい?

YesNo
第4問 / 4問中

明細は郵送でなくWEB上で確認したい。

YesNo
第4問 / 4問中

借入場所が多いほうが良い?

YesNo

プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。

フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。

プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。

また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。

更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。

CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。

申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。

返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。

是非一度お試しください。

竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。

満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。

申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。

また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。

返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。

バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。

また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。

申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。

三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。

三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。

また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。

申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。

返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。

ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。

カードローン利用の流れ

初めての方なら最初は誰でも不安です。ただし、およその流れをつかめれば少しは気が楽になるでしょう。多くの皆さんがされていることです。

それでは、一般的なカードローンお申し込みの流れをもう少し詳しく見ていきましょう。

STEP1 申し込みをする

以下では、5つの申し込み方法をご紹介します。

パソコン・スマートフォンなど、インターネットでの申し込み方法

Webフォームへ入力して、申し込みから借り入れまで完結する申し込み方法です。 ご利用限度額により本人確認書類や所得証明書など登録が不要な場合もあります。 (※キャッシュカード一体型中心でカードの配達を待つ必要がありません。)

  • 銀行カードローンの場合は、預金口座が同行にない場合に、口座開設も必要です。
受付ダイヤルへ電話、オペレーターを通した申し込み方法

通常、可の場合は電話連絡と契約書の郵送、否の場合は郵送のみとなります。リーフレット「仮審査申込書など」を手元に置いて電話しましょう。

店舗窓口で書類に記入しての申し込み方法

窓口営業日の営業時間内に本人確認書類・収入証明・お届印を持参ください。

郵送用申込書類(取り寄せ・Web印刷)での申し込み方法

郵送で可否、もしくはご利用限度額(低減)での再考の通知が来ます。

無人契約機(消費者金融系、一部の都市銀行)

土日祝日も21:00ごろまで営業しています。遠隔操作で店内カメラを通して担当者が確認できるシステムです。申し込み~融資金を受領するまで完結。

STEP2 審査を受ける

以下は、共通の審査事項です。

  1. 個人情報の調査に関する同意(信用力・返済能力の審査)

    まず、個人情報の信用情報機関を利用し金融機関が返済能力を調査するための同意が必要です(既存ローンの延滞や半年以内の重複申し込みが多い場合も注意が必要です)。

  2. 借入限度額を選択もしくは記入(Webの場合は入力)

    信用情報に問題がなければ、借入限度額別に申し込み記載(入力)内容などから無理なく返済が可能かなどを審査します(信用力・返済能力の審査2)。

    • ※虚偽の申込をすると信用力が損なわれますので注意が必要です。
  3. 申告する個人情報 ※必須項目と任意項目があります。
    • 氏名、性別、生年月日、ご住所、お電話番号
    • 配偶者の有無・税込年収・ご家族と同居の有無
    • 住宅の所有状況・居住年数・住宅ローン残高など
  4. 申告する勤務先情報 ※必須項目と任意項目があります。

    勤務先名称・ご住所・お電話番号・所属・勤続年数・業種・規模・雇用形態など。

    • ※通常、銀行もしくは保証会社より在籍確認の為の電話が入ります。
  5. 申告する税込収入「源泉徴収票など当該金融機関が認める証明書類」

    重要ですがWeb以外は本契約時に提出が必要な書類です。

    • ※ご利用限度額により、収入証明が不要なケースもあります。
    • ※Web申し込みではスマートフォンなどで撮影した画像の登録となります。
  6. 返済口座の指定

    本契約時には届出印を押下した口座振替依頼書などが必要となります。
    Web完結では支店名を選択・口座番号を入力で事足りるケースです。

  7. お取引目的(お使いみち)の選択

    マイカー購入・教育資金・リフォーム・生活費・借換資金など。

  8. メールアドレスの登録(Web必須)
  9. パスワードの設定(Web必須)

また、金融機関により、「免許証の番号」「手取月収欄」「健康保険の種類」「アンケート」など、記載事項が異なる場合もあります。

STEP3 契約する

契約の際に利用限度額の金額が減額になる場合や、収入証明が不要となる場合もあります。以下が契約の際に必要な書類です。

  1. 本人確認書類(日本国内にご在住の方)

    運転免許証、またはパスポート、個人番号(マイナンバー)カードなど。

  2. 収入証明書類
    • 希望する借入額が50万円を超える方
    • 希望する借入額と他社での利用額の合計が100万円を超える場合(金融機関により異なる)。

    上記条件に該当する方は、各銀行が指定するものが1点は必要です。

    • 源泉徴収票(最新のもの)
    • 確定申告書:第1表・第2表(最新のもの)など

STEP4 カ-ドが発行される(審査が可の場合)

銀行系などでキャッシュカード一体型を選択の場合は発行されません。お持ちのキャッシュカードをそのままご利用できます。

一部都市銀行で店内設置の「ローン契約機」でローン専用カードが受け取れます。ローン契約機でもキャッシュカード一体型の選択は可能です。

消費者金融系は、無人契約機での即日受取などが従来~認知されています。消費者金融系のカードは借り入れや返済に使用するローン専用カードです。

STEP5 融資金の借り入れ

ATMの場合

基本的にはカードでの借り入れが可能です。銀行以外のコンビニATM(提携している場合)などでも借り入れが可能です。銀行系はキャッシュカードがそのまま利用できます。

振り込み型の融資(借り入れ)

借り入れ限度の範囲内で金額(万円単位など)を指定して預金口座への振り込みなども可能です。

  • ※ネットバンキングのご利用が必要です。
自動融資による(借り入れ)

銀行カードローンの場合は預金残高がゼロで引き落としなどがあると自動融資ができるサービスもあります。

  • ※銀行カードローン特有です。

カードローンの返済方式

初めての方がいざ借りるとなるとカードローン各社のサービス内容はさまざまで、初めての方がお迷いになるのも無理はありません。銀行等のテレフォン窓口などで返済についてご相談のうえ、無理のない返済計画を立ててください。

それでは、カードローンの返済について詳しく見ていきましょう。以下は、一般的なカードローンの返済方式です。

分割払い

カードローンは分割型が基本です。元金(+手数料)を分割回数で割って計算します。途中で再度、借り入れを追加した場合、その追加分を回数で割った金額も、既存の毎回の返済額に追加されます。

返済額の負担が増えますが、その分、リボ払いなどよりは早く返済も終わります。ただし、借り入れの追加など、購入を同じ方法ですると相応な毎回の負担になります。

元金均等(分割方式)

カードローンの返済を元金のみ分割で行う場合(元金均等返済)、元金を分割回数で割って計算します。途中で再度、借り入れを追加した場合、その追加分を回数で割った金額も、既存の毎回の返済額に追加されます。

返済額の負担は増えますが、短期間で返済が終わります(利息の方は、返済後の残高が少なくなる都度減少します)。短期間での返済が見込める方は元金均等(分割方式)をご利用ください。カードローンの場合は繰り返し利用する分、残高スライドとセットしています。

元利均等(分割方式)

カードローンの返済を元利共に分割で行う場合(元利均等返済)の返済方法です(元利均等なので、固定金利の場合は追加借り入れがなければ返済額は変わりません)。

カードローンの場合は繰り返し利用する分、残高スライドとセットしています。住宅ローンなどはこちらが一般的です。つまり、短期借り入れには向いていません。

残金(借入残金額)スライド元利定額型リボルビング方式

カードローンは繰り返し利用されます。そのため、毎月同じ金額を返済しているリボ払いだけでは借入金の残金(元金)がなかなか減りません。リボの場合、毎回の返済金(お金)は最初に利息(手数料)に充当されて、残りのお金が元金の返済に回される仕組みです。

つまり、最初に決めた定額のままでは、借り入れ元金は利息の負担が重く、元金が減らないのです。また、借り入れが増えると借入元金も増えます。

そこで改良されたのが残金スライド元利(元金+利息)定額型リボルビング払方式です。こちらは借入残高によって元利返済額を定額で増減する仕組みです。

【返済例】借入額50万まで、毎月の返済額は1万円の場合
毎月いくらなど金額指定が可能です(元利定額型:元金+利息=10,000円など)。カードローンの場合は主流です。毎月支払う元金と利息の合計額を決めます。

銀行・消費者金融の多くが採用しており、最近では信販系カードローンでも採用されています。また、スライドしない元利定額リボルビング方式との選択もできる金融機関もあります。

残金(借入残金額)スライド元利定率型リボルビング方式

まず、毎月支払う返済額を借入残高の何%と決めます(元利定額型:返済額1万-利息=元金)。
返済額の中に利息が含まれ、元金が減りにくい仕組みです。借入残高により返済額が変わります。銀行・消費者金融の一部などで採用されています。

【返済例】借入額10万円、毎月の返済額は元金の10%の場合
10万円(借入残金)×10%-10万円×18%÷365日×30日(利息)=元金
この場合、返済額は10,000円-1,479円(内利息)=8,521円(内元金) となります。

このように返済額の中に利息が含まれ、元金が減りにくい仕組みです。さらに、支払期間が長くなり、支払う利息が多くなります。

カードローンでお金を借りる理由

カードローンは資金使途が自由なことで人気です。それでは、どのようなケースにカードローンがお役に立っているのかをご紹介します。

大金が急に必要になった!

単刀直入に言うと、大金が必要になった場合です。さらに、それが急に必要になった場合ならなおさらです。相続税の納税が迫っている場合もまとまったお金が必要になるケースがあるでしょう。
※相続した財産が不動産や未公開株式ばかりですぐに換金ができない場合

保険の満了が間に合わない!娘の結婚式資金が必要になった

娘の結婚式の資金に保険の満期時期が間に合わない。さらには低金利の時代です。また、金利の定期預金の満期時期が合わないケースなどもそうです。

急なお金の入り用が発生!でも、銀行に行く時間がない…

銀行に行く暇もない時間に追われている方でも、今やWEBで完結できる時代です。
突然、息子が家を出て一人暮らしをしたいと言い出した。ボーナスまで何とかつなぐ資金を借り入れしたい。今すぐ申し込めば間に合うカードローンが現在では多く存在します。

子どもの教育費が足りない…。母親(専業主婦)の借り入れ

子どもの教育費でもそうです。下宿代や仕送りなど何かと物入りで、奨学金だけでは足りないことも少なくありません。仮に専業主婦でもご主人に収入があれば、しかも比較的安心な銀行でのカードローンが作れます。

カードローンの申し込み条件

各金融機関に共通する注意ポイント

  • 資金使途として、副業問わず事業性資金へのご利用は不可です。
  • 複数の金融機関に連続して申し込まないこと。
  • 虚偽の申告「収入など」は審査のやり直し、否決に結びつきかねません。
  • 既存のカードローンは解約するよう、アナウンスがあった際は乗り換えの旨を伝える。
  • 免許証以外の本人確認書類や所得証明などは銀行所定のものを提出する。
  • 仮申込書は本人が記入します。代理の方では契約時点で否となる場合もあります。

大手銀行の場合

大手銀行の場合、Web完結で来店不要・全国対応が可能・審査も最短当日などがあります。また、専業主婦でも借り入れ可能なケースが多く、パート・アルバイトの方(勤続年数不問の場合もあり)も可能です。

共通要件
  • 申込時の年齢が満20歳~◯◯歳未満の方 ※申し込み可能年齢に若干の差あり。
  • 毎月安定した収入のある方 ※判定には独自基準があります。
  • 最近では、50万円以上は所得証明が必要です。 ※総量規制の自主運用
  • 所定の保証会社の保証が受けられる方 ※銀行独自や提携会社「ノンバンク」など含む。
申込時の注意点・ポイント
銀行の返済指定日が5日・15日・25日・末日など、選択が可能です。ご自身のお給料日の直後など、返済日が自分に合った金融機関を選択しましょう。
また、安定した収入の基準がまちまちです。「年収200万~」が目安です。利用限度額を30万以内で申し込めば、パートさん学生さんなどは扶養の範囲でも可能です。

地方の銀行

  • 申込時の年齢が満20歳~○◯歳未満(20歳~75歳など申し込み可能年齢に若干の差あり)。
  • 毎月安定した収入のある方「主な共通要件」(判定には独自基準があります)。
  • 所定の保証会社の保証が受けられる方「主な共通要件」。
  • ※銀行独自「親銀行の系列会社」や提携会社「ノンバンク」等もあります。
注意点・ポイント
  • 金融機関ごとに銀行の返済指定日が異なる

毎月5日や10日など、選択できない場合も多いです。ご自身のお給料日の直後など、返済日が各人に合った金融機関を選択しましょう。

  • 金融機関ごとに契約終了年齢が異なる

契約更新は1年ごとですが、契約終了年齢に70歳~76歳など開きがあります。

  • 「安定した収入」の基準が異なる

年収150万~、都心の場合は180万~、が大体の目安です。利用限度額を30万以内で申し込めば、パートさんなどは扶養の範囲でも申し込み可能です。

「10万単位で500万まで」「50万単位で800万まで」など、利用限度額の選択時の範囲は各銀行によりまちまちです。専業主婦の方の借入限度額が30万円など、自身の意向に合っているか確認しましょう。

カードローンの利息を比較

以下では、各金融機関の金利(利息)の比較をご紹介します。

銀行系カードローン

銀行の場合、銀行独自(信販系の保証会社の場合もあり)の比較的低金利(1.5%~14%台など)のものと金利が高めでも、消費者金融系(3%~18%など、信販系の保証会社が(独自の保証会社の銀行もあり)保証するなど審査がゆるく、即効性のある複数のカードローンがあります。銀行は店舗もあり、安心感があります。ただし、返済日などが給料日とミスマッチなど注意が必要です。

消費者金融系カードローン

金利が一番高いと言われている消費者金融系カードローンですが、30日間無利息期間は当たり前です。実際のところ、金利はどうかと言いますと、審査時間は30分、最大500万円では「4.5%~18%」、最大800万円では「3%~18%」です。無利期間・即日融資・ゆるい審査の分、金利自体は高い傾向にあります。無利息期間については各社1回限りの特典です。

信販系カードローン

金利は銀行系と肩を並べるものもあり、最大800万円では「1.7%~17.8%」、最大500万円では「4.5%~18%」があります。また、信販系にはポイント付与と言うプレミアもあります。

カードローンの賢い選び方

「銀行系」「消費者金融系」「信販系」など、3つの種類のカードローンを比較して、ご自身の生活にあったカードローンを選びましょう。

共通の注意点と選択のポイント
  • 借り入れの金利には保証会社の保証料が含まれています。
  • 基本的には契約には収入印紙代が必要です。
  • 返済指定日がある程度選択可能な場合と指定されている場合があります。
  • 給料日などの直後の返済日が選択可能か確認しましょう。

銀行系のカードローンの場合

キャッシュカードとカードローン一体型でそのまま使えて便利です。銀行には、キャッシュカードとクレジットカードが一体になったカードもあります。

低金利ですが厳しい審査があるため、時間に余裕がある方にはおすすめです。専業主婦でも発行元が銀行なので、安心してカードを持つことができます。預金口座の資金不足時には自動融資が可能です。また、当該カードローンの返済資金不足の場合は自動融資ができないので注意しましょう。

消費者金融のカードローンの場合

他のカードローンよりやや金利が高めですが、審査がゆるいので即日お金がいる方には向いています。まさに「無利息期間・即日融資・ゆるい審査」の3拍子がそろっています。急ぎの場合でも無利息期間を上手に利用しましょう。

その後、時間に余裕ができた折には、他の低利のカードローンで借り換えることも良いでしょう。また、借り換えがうまくできた場合にも、念のため既存のカードローンは解約せずに融資限度枠を保有しておいたほうが良いでしょう。

時間のない方だけでなく、銀行などで審査が通らなかった方も諦めずにトライしてみましょう。アルバイト派学生さんも敷居が低く借り入れができ安いようです。将来の良い経験にしてください。金利を考えますと、まずは銀行カードローンにトライしてからがおすすめです。

信販系のカードローンの場合

「あとからリボ」など、クレジットカード分野で強みがあり、ポイント付与なども魅力的です。キャッシングよりも低利のカードローンを全面にニーズ獲得を目指しています。

電話申込で60歳~80歳専用のカードローンも誕生しているので、高齢の方でカードローンが必要な場合はおすすめです。また、金利も銀行と肩を並べるほど低金利のカードローンやキャンペーンもあります。

木村 正人
木村 正人

ファイナンシャル・プランナ-、CFPR、GLGカウンシルメンバ-
FP1-オフイス21 代表(http://fp1-office21.com/)

ライフプラン&マネ-に関するコンサルティングから金融・財務など法人まで、コンサルティングを行う。全国信用組合月刊誌、みずほリサーチ&コンサルティング専門書、そのほか「一般・経営者」向けコラムなど原稿執筆実績あり。

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