東邦銀行カードローン TOHOスマートネクスト

東邦銀行のカードローン「TOHOスマートネクスト」は、パートやアルバイトの人でもお金を借りることができたり、Web型の契約なら、本人確認書類や収入証明書などを提出しなくても契約ができるなど数多くのメリットがあります。

今回は東邦銀行のカードローン「TOHOスマートネクスト」について詳しくご紹介します。

TOHOスマートネクストの東邦銀行ってどんな銀行?

カードローン「TOHOスマートネクスト」は東邦銀行が提供するサービスです。ところで東邦銀行ってどんな銀行?と首をかしげる人も多いかもしれません。東邦銀行は福島県の地銀です。東邦銀行について少し調べてみましょう。

東邦銀行とは?東邦銀行の概要を教えて!

東邦銀行は福島県福島市に本店を置く銀行で、昭和16年に設立されました。

平成28年9月末時点での資本金は235億19百万円。総資産は5兆7,908億円、総預金額は5兆4,494億円、貸出金は3兆1,711億円です。自己資本比率は単体9.52%。

外部の格付けをみると、スタンダード&プアーズではA-、日本格付研究所(JCR)からはAの評価が付けられています。堅確な経営をしている銀行だと言えます。

東邦銀行は郡山商業銀行と会津銀行、白河瀬谷銀行の3行が合併してできた銀行です。郡山、会津、白河はいずれも福島県の大きな都市です。福島県に住んでいる人や福島県に近いエリアに住む人にとってはなじみの深い銀行だと言えます。

東邦銀行では3つの企業理念を提示しています。

  • [社会的使命]地域を見つめ、地域とともに
  • [経営姿勢]お客さまの満足のために
  • [行動規範]新しい感覚と柔軟な発想をもって
  • 企業理念を見ると分かる通り、東邦銀行の地元である福島県の発展と人々のために存在する銀行でありたいという思いが伝わってきます。東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県は、いまだ震災の深い爪跡に苦しんでいます。

    応援するにはさまざまな方法があります。「食べて応援するのは難しいけれど、資金面で応援したい」という人には地元の銀行のサービスを利用することで応援するというのも一つの手段です。

    どこが活動エリアだと使いやすい?支店がある場所を知っておこう

    東邦銀行を利用する場合、活動するエリアの近くに支店があるとお金を引き出したり預け入れしたりするのに便利です。

    東邦銀行は2017年4月現在、全国に115の支店を持っています。支店がある場所は、福島県内に104ヵ所、東京都に2ヵ所、宮城県に3ヶ所、栃木県、新潟県、山形県にそれぞれ1ヵ所です。

    また東邦銀行ではインターネット支店も開設していますので、インターネットですべて済ませたい、という人も利用しやすい環境が整えられています。

    東邦銀行は支店のほとんどが福島県に集中しているため、やはり福島県内に住む人・働く人にとって使いやすい銀行であることが分かります。

    福島県以外では、東京都だと中央区京橋と新宿区西新宿に、宮城県だと仙台市青葉区と仙台市宮城野区、名取市に支店があります。

    東邦銀行のATMは東邦銀行のキャッシュカードを使うと、いつでも無料で利用することができます。回数制限もありません。土曜や日曜・祝日の利用手数料も無料です。ただし22時~朝7時の間は取り扱いができない時間帯です。

    また東邦銀行では「Alwaysカード」というクレジット&デビッドカードを発行しています。このカードを持ち、いくつかの条件に当てはまっている場合は月に3回まで、コンビニのATMを無料で利用することができます。

    さらに提携している地方銀行のATMなら平日は手数料無料で引き出しと振り込みをすることができます。提携先は北海道銀行、秋田銀行、山形銀行、七十七銀行、群馬銀行、足利銀行、常陽銀行、武蔵野銀行、東京都民銀行、横浜銀行、第四銀行、八十二銀行です。

    提携銀行まで含めて考えると、関東や東北に住んでいる人でも比較的利用しやすい銀行であると言えます。

    デビッドカード、クレジットカードの申し込みもできる!

    東邦銀行では「Always」というICキャッシュカードとクレジットカード(VISAもしくはJCB)が一体型になったカードを発行しています。また「Always」はデビットカードとして申し込みをすることも可能です。

    JCBを選択し、クレジットカードとして買い物をすると「Oki Dokiポイント」というポイントが通常の2倍獲得できます。

    「Oki Dokiポイント」とはJCBカードを使用すると貯まるポイントで、1,000円の利用ごとに1ポイントを獲得することができ、200ポイントからいろいろな商品に交換することができます。

    「Always」にはICチップが埋め込まれています。このICチップには取引に関するデータが記録されています。ICチップは偽造をすることが非常に難しいためセキュリティが優れており、安心して利用することができます。

    さらにクレジットカード付帯保険が付いているため、旅行先やショッピングでトラブルが起きたときも保証の範囲内でサポートを受けることができます。付帯保険の内容はJCBとVISAでは異なるため注意が必要です。

    また、万が一「Always」を紛失したり盗まれたりした場合も、紛失・盗難の届け出から60日前以降の損害額は補償されます。「もしものことがあったら怖い」と考えている人でも、このサポート内容の充実度を見れば、安心して使えるのではないでしょうか。

    東邦銀行ユーザーならTOHOスマートネクストで簡単に借りられる

    TOHOスマートネクストは、いろいろな立場の人が気軽にお金を借りることができるカードローンです。

    特に東邦銀行に口座を持っている人なら、スマホだけでローンの申し込み手続きを完了させることができます。銀行の窓口に行ってお金を借りる申し込みをしなくても良いという点がとても気軽です。

    TOHOスマートネクストのサービス内容を確認しよう

    東邦銀行が提供するカードローンTOHOスマートネクストのサービス内容をまずはしっかりチェックしましょう。

    TOHOスマートネクストは大きく分けて2つの種類があります。カードローンの<とうほう>カードローンと、一括借入方式の<とうほう>フリーローンです。

    <とうほう>カードローンはいつでも必要なときにお金を借りることができるローンで、<とうほう>フリーローンは必要な資金をまとめて一度に借りることができるローンです。それぞれ使用目的が少し異なる点に注意が必要です。

    <とうほう>カードローンの融資利率は年4.8~年14.6%。固定金利・保証料込みです。借入限度額は最高500万円までとなります。

    <とうほう>フリーローンの融資利率は<とうほう>カードローンと同じで、年4.8~年14.6%。固定金利・保証料込みです。借入限度額も同じで最高500万円までとなります。ただし<とうほう>フリーローンは融資期間が設定されており、6ヶ月単位で6ヶ月以上10年以内です。

    利息は借入金額によって変動します。借入限度額が100万円未満の場合年14.6%、100万円以上200万円以下の場合年12.8%、200万円超300万円以下の場合年9.8%、300万円超400万円以下の場合年7.8%、400万円超500万円以下の場合年4.8%です。

    どちらのローンも、使い道は自由です。例えば車などの大きな買い物の資金のほか、旅行や学費として使うこともできます。ただし事業の資金としては借りることができませんので注意しましょう。

    東邦銀行ユーザーなら来店不要!

    カードローン「TOHOスマートネクスト」は2種類の申し込み方法があります。Webからの申し込みと書面での申し込みです。Webから申し込みができるのは、東邦銀行の普通預金口座のキャッシュカードを持っている人です。

    この場合、パソコンやスマホを使い、インターネット上からカードローン「TOHOスマートネクスト」を申し込むことができます。

    通常ローンを申し込むときは本人確認書類や収入証明書を用意して提出し、契約書にサインし捺印をする必要があります。しかしカードローン「TOHOスマートネクスト」はこれらの書類の準備や契約書への記入・捺印が不要で、Webのみで手続きが完了します。

    「お金を借りたいけれど、忙しくて銀行の窓口が空いている時間に銀行に行くことができない」という人にはとても使いやすいカードローンです。

    一方、東邦銀行に普通預金口座を持っていない人や、口座はあるけれどキャッシュカードがないという場合、店頭や書面を郵送する方法でもカードローン「TOHOスマートネクスト」に申し込みをすることができます。

    フリーローン「TOHOスマートネクスト」はWebのみで申し込むことが可能です。そのため東邦銀行に普通預金口座があり、キャッシュカードを持っている人のみ利用することができます。

    東邦銀行に普通預金口座を作っていて、キャッシュカードを持っていればすぐにでも申し込みをすることができるため、とても利便性が高く、ユーザーに寄り添ったサービスと言えます。

    自分は借りられる?お試し3秒診断を使ってみよう

    お金が必要でTOHOスマートネクストを使ってみようと思うけれど、少し怖いという人や、お金を借りるのが初めてなので借りられるかどうか不安だという人もいるのではないでしょうか。

    また、他社ですでに借入をしている人は追加で借りることができるのかどうか不安を感じている場合もあるでしょう。

    東邦銀行のTOHOスマートネクストのWebページには、ご自身がお金を借りることができるかどうかを簡単にチェックすることができる「お試し診断」というツールがあります。

    こちらはあくまで目安であるため、実際に借り入れをするときの審査結果と異なる場合がありますが、まずは気軽にツールを利用し、チェックしてみましょう。チェックツールに入力する内容は以下の通りです。

    • 生年月日
    • 性別
    • 独身か既婚か
    • 保険の種類(社会保険、組合保険、共済組合、国民保険のいずれかを選択)
    • 他社からの借り入れの状況(借入先の種別(銀行、信販系、消費者金融系など)の選択と、件数、借入金額をそれぞれ入力。住宅ローンも含む)

    これらの情報を入力して「診断開始」ボタンを押すと、結果が表示されます。この記事を書くにあたり筆者がサンプルとして入力し診断してみたところ、「融資可能と思われます」という文章が表示されました。

    他社でも借り入れがあり、融資を断られてしまうのではないかと不安がある人はもちろん、カードローンを初めて利用する人も、お試し診断を利用してみてはいかがでしょうか。

    TOHOスマートネクストでお金を借りるメリットを教えて!

    お金が必要になったときに利用しやすいのがカードローンです。TOHOスマートネクストは東邦銀行の普通預金口座とキャッシュカードを所持していれば店頭に行かずにWebだけでローンの申し込みと借り入れをすることができます。

    また、アルバイトや契約社員など、正社員以外の人でもローンの申し込みすることが可能です。さらに使い道は自由と、多くのメリットがあります。

    TOHOスマートネクストはとにかく簡単!来店不要!

    TOHOスマートネクストはカードローンとフリーローンの2種類があり、どちらもWebだけで申し込みをすることができます。しかし、すべての人がWebで申し込みできるわけではなく、東邦銀行に普通預金口座を開設しており、キャッシュカードを所持している人に限られます。

    通常、ローンを申し込む際は、店頭で契約書に記入し、本人証明となる書類の提示や収入証明書の提示が必要です。銀行の窓口が開いている時間は平日の9時~15時と限られているため、その時間にローンの申し込みにいくことが難しいという人は少なくないでしょう。

    また、「家を買うような大きな買い物をするわけでもなく、少額が必要なだけなのに窓口に行くのは恥ずかしいし、面倒だ」と感じている人もたくさんいるのではないでしょうか。

    • 銀行窓口に行く必要がなく便利

    TOHOスマートネクストはWebですべての手続きが完了してしまうため窓口に行く必要がなく、人と対面で話さなくてもお金を借りることができます。

    また、ローンの申請は24時間365日いつでも可能なので、仕事に追われている忙しい人でも申し込みをしやすいというメリットがあります。

    さらにTOHOスマートネクストをWebから申し込みをする場合、本人証明書や収入証明書の提示が不要なため、書類の準備でわずらわしい思いをすることがありません。

    気軽に簡単にお金を借りたいと思ったときや、多忙なため銀行に行く余裕や書類を準備することが大変だという人にはとても使いやすいローンだと言えます。

    正社員じゃなくてもお金が借りられる

    お金を借りるときに「正社員ではないから、借りられないかもしれない」と心配している人も多いかもしれません。しかし、TOHOスマートネクストは、正社員でなくてもローンの申し込みをすることが可能です。

    例えば、アルバイトやパート、契約社員、派遣社員など、正社員以外の働き方をしている人はたくさんいます。これらの雇用形態で仕事をしている人でも、TOHOスマートネクストでローンの申し込みができます。

    • 正社員ではないという理由で諦めないで!

    今まで「正社員ではないから」という理由で、お金が必要なときにローンの申し込みをせず我慢してきた人、他の方法でなんとか調達していた、という人でもTOHOスマートネクストを使えば簡単にお金を用意することが可能です。

    ただ、年齢には制限があります。TOHOスマートネクストでお金を借りることができるのは満20歳~満65歳以下の人です。この規定内の年齢であれば、正規雇用でなくても安定した収入があればローンの申し込みをし、審査が通ればお金を借りることができます。

    きちんと継続して仕事をし、安定した収入がある人なら、アルバイトなど非正規雇用でもTOHOスマートネクストの申し込みができますので、多くの人が必要なときに気軽にお金を借りることができます。

    使い道自由!他社のローンと取りまとめOK!

    • 借りたお金の使い道が自由なので嬉しい

    TOHOスマートネクストでは、借りたお金の利用方法に制限がありません。例えば、車などの大きな買い物をしたい時はもちろん、旅行に行くのでまとまったお金を用意したいとき、持ち合わせが足りないときにも利用することが可能です。

    また、冠婚葬祭ではある程度のお金を用意しなくてはいけません。うっかり結婚式のご祝儀を準備し忘れてしまったり、急な葬儀でお香典を包む準備がない、移動のための交通費が足りなかったりしたときも大丈夫。TOHOスマートネクストを利用して資金を準備することができます。

    TOHOスマートネクストの利用を検討している人の中には、いくつかの会社からお金を借りているという人もいるのではないでしょうか。

    消費者金融や信販会社からお金を借りていて返済先が複数にまたがってしまうと、返済期日や返済額などを管理するのが大変になってしまいます。このような場合でも、TOHOスマートネクストを使うことができます。

    • ローンの借り先を一ヵ所にまとめよう

    複数のローンをまとめて借り換えるという目的にもTOHOスマートネクストは対応しています。ローンの借り先を一ヵ所にまとめれば全部の返済金額や返済回数がひと目で確認できるので便利です。

    また、返済も一ヵ所なので忘れてしまうということが起こりにくくなります。複数から借り入れがあるという人は、これを期にTOHOスマートネクストに借り換えて、お金の流れをシンプル化にすることをおすすめします。

    TOHOスマートネクストを使うときはここに注意!

    メリットが多いTOHOスマートネクストですが、いくつか注意しなくてはいけない点があります。東邦銀行に普通預金口座を持っていない場合はWebでローンの申し込みをすることができません。

    また借入金額によっては、他社のローンを使用したほうが安い利率で借り入れができる可能性があります。他にも事業資金としては借りることができないなど、制限があります。

    東邦銀行のユーザー以外の手続きは少し大変

    TOHOスマートネクストはスマホなどを使用してWebからローンの申し込みをすることができますが、これは東邦銀行に普通預金口座を持ち、キャッシュカードを所持している人に限られます。

    口座を持っていないと…

    TOHOスマートネクストを利用したくても、東邦銀行に口座がない場合や、普通預金口座を持っていてもキャッシュカードを紛失してしまったような場合はWebでの申し込みができません。

    東邦銀行の普通預金口座とキャッシュカードがない場合、TOHOスマートネクストに申し込むには、窓口に出向いて申し込みをするか申込書を郵送しなくてはいけません。

    書面でTOHOスマートネクストに申し込みを行う場合、エム・ユー信用保証株式会社が受け付けを行います。エム・ユー信用保証株式会社の簡易審査が通ると、希望した連絡先に電話で報告が入ります。

    その後、仮審査の申し込みを行い、仮審査も通過すると再度電話で連絡が来ます。次に正式な申し込みとなり、契約書にサインして捺印します。後日カードが自宅へ郵送されてきますので、その後、東邦銀行のATMで出金できるようになる、という流れです。

    手続きが複雑なので注意!

    審査が「簡易審査」「仮審査」と2回行われる点と、その後、書類にサインと捺印が必要な点、そしてカードが自宅に郵送されてくるので、そこから初めてお金を引き出せるようになるという点に注意が必要です。

    書面での申し込みとなった場合、複数回の電話や対面でのやり取りが行われ、実際に借りたお金が手に入るまでにはある程度の日数を要します。

    他のローンのほうがお得?利率が他社より高いことも

    TOHOスマートネクストの融資利率は年4.8~年14.6%です。利率に幅があるのは、借り入れる金額によって適用される利率が異なるためで、少ない金額の借り入れだと高い利率が、多い金額の借り入れだと低い利率が適用されます。具体的には以下の通りです。

    借入限度額が100万円未満の場合 年14.6%
    借入限度額が100万円以上200万円以下の場合 年12.8%
    借入限度額が200万円超300万円以下の場合 年9.8%
    借入限度額が300万円超400万円以下の場合 年7.8%
    借入限度額が400万円超500万円以下の場合 年4.8%

    TOHOスマートネクストはWebだけですべての手続き、雇用形態を問わず安定した収入があればお金を借りられるなどメリットが多いのですが、利率に関しては他社のほうが低い場合があります。

    たとえば、みずほ銀行のみずほカードローンの場合、利率は3.5~14%(コンフォートプラン)です。みずほカードローンでも借り入れる金額によって適用される利率が異なりますが、たとえば、10万円借りた場合、

    TOHOスマートネクスト 年14.6%
    みずほカードローン(コンフォートプラン) 年14.0%

    と、0.6%の差が出ます。

    都市銀行と比較するとTOHOスマートネクストは利率が少し悪いのですが、地銀のカードローンと比較した場合は、TOHOスマートネクストは良心的な利率です。たとえば東邦銀行とATM提携をしている足利銀行のカードローン「〈モシカ〉Mo・Shi・Ca」は年率5.8~14.8%です。10万円借りた場合、

    TOHOスマートネクスト 年14.6%
    〈モシカ〉Mo・Shi・Ca 年14.8%

    TOHOスマートネクストで借りたほうが0.2%お得です。

     

    TOHOスマートネクスト、その他の注意点

    年齢制限について

    TOHOスマートネクストでは利用できる人の年齢制限があります。TOHOスマートネクストを利用することができるのは満20歳以上満65歳以下の安定した収入がある人です。

    また、TOHOスマートネクストを利用するには保証会社であるエム・ユー信用保証株式会社の審査を受け保証を受けられることが条件となります。

    借りたお金の使い道について

    借りたお金の使い道は自由ですが、事業資金としては利用することができません。

    限度額150万円以上での申し込みについて

    TOHOスマートネクストは基本的にWebで申し込みを完了させることができ、本人を証明する書類や収入証明書の用意は不要ですが、限度額150万円以上で申し込みをする場合、収入を証明する書類が必要です。また、審査の結果、希望限度額以下での契約になる場合があります。

    web申し込みについて

    TOHOスマートネクストは東邦銀行に普通預金口座を持ち、キャッシュカードを所持している場合Webから申し込みができます。しかし、口座がない場合やキャッシュカードがない場合は書面での申し込みになります。

    TOHOスマートネクストはカードローンとフリーローンの2種類がありますが、フリーローンは書面での申し込みを受け付けていません。東邦銀行の口座、キャッシュカードが無くTOHOスマートネクストを利用したい場合は、カードローンを書面で申し込むというのが唯一の申込方法となります。

    TOHOスマートネクストに申し込む流れ

    TOHOスマートネクストカードローンはWeb・書面両方の方法で申し込みができます。Webから申し込みをすると書類の用意などは不要ですが、何度か電話での確認があります。

    また返済は毎月10日に指定した口座から引き落とされます。TOHOスマートネクストでは借り入れたお金を引き出すためのカードが後日郵送されてきます。この時点で家族にカードローンを利用したことがばれてしまう可能性があります。

    申し込みから借り入れまでの流れをチェックしよう

    TOHOスマートネクストをWebから申し込む流れをチェックしましょう。

    1. 審査の申し込み

    まずはパソコンやスマホから審査の申し込みをします。受付が完了するとEメールが届きます。メールの文面に今後の手続きに必要なIDが記載されています。また、申込内容の確認のため、入力した電話番号へ電話がかかってきます。

    1. 返済用の口座の登録・Web通帳の作成

    Eメールに記載されているURLから返済用の口座を登録します。また、メールには審査結果を確認することができるURLも記載されています。両方ともURLをクリックしてログインし、内容を登録・確認できます。

    その後、再び入力した電話番号に契約内容を確認する電話がかかってきます。次にダイレクトバンキングを契約し、Web通帳を作成します。このWeb通帳がカードローンの役割を果たします。

    1. 手続き完了・カードを受け取る

    ここまでの手続きが完了すると、Eメールで契約完了、手続き完了の通知が届きます。カードや通知書が自宅へ届きますので、東邦銀行のATMなどで届いたカードを使って借りたお金を引き出すことができます。

    基本的にWebだけの手続きになりますが、何度か確認の電話がかかってくる点に注意しましょう。また実際にお金を借りることができるのはカードが到着してからになります。すぐに借りることができないという点にも注意が必要です。

    返済方法についてあらかじめ知っておこう

    自動引き落としで返済

    実際にお金を借りた後は返済を行います。返済方法もしっかり確認しておきましょう。TOHOスマートネクストで借りたお金は、毎月10日に指定した口座から自動引き落としで返済が行われます。

    初回の引落日は借り入れた翌月の10日です。もしボーナスが入ったなどで所持金に余裕がある時は、10日を待たず随時返済することも可能です。

    10日が銀行の休業日の場合(土日や祝祭日)は翌営業日が引落日となります。返済用の口座は契約時に指定されたURLから登録した口座です。

    万が一口座の残高が足りずに引き落としができず、返済が遅延してしまった場合、新規の貸越を受けることができません。また、返済が遅延すると延滞金が発生します。延滞金を指定口座に入金すると延滞が解消となり、新規貸越ができます。

    利息は付利単位が100円です。毎月10日に以下の利率、銀行所定の方法により利率が計算され、貸越残高に組み込まれます。

    貸越限度額が30万円・50万円・70万円 金利14.6%
    貸越限度額が100万円・150万円・200万円 金利12.8%
    貸越限度額が250万円・300万円 金利9.8%
    貸越限度額が350万円・400万円 金利7.8%
    貸越限度額が450万円・500万円 金利4.8%

    毎月10日の引き落としの前には口座の残高が足りているか、今回の引き落としが無事に行われるかどうかを確認し、返済が滞らないように注意を払いましょう。口座の残高のチェックを忘れないよう、スケジューラーなどに登録しておくことをおすすめします。

    家族にバレるかもしれない点に注意を払おう

    カードローンでお金を借りたことを「誰にも知られたくない」という人がほとんどでしょう。特に「家族には秘密にしていたい」と心配をする人が多いのではないでしょうか。

    会社によっては家族にバレてしまうことを防ぐため、郵送物がある場合は分からないように手を加えたり(違う会社名が書かれた封筒で送付物を郵送するなど)職場にばれるのを防ぐために職場への在籍確認の電話はしないことを明記している会社があります。

    TOHOスマートネクストは何度か契約の内容確認の電話がありますが。これは申し込みの際に入力した電話番号へ発信されますので、個人のスマホの番号などを入力すれば問題ないでしょう。

    ただし必ずではありませんが、在籍確認のために保証会社から勤務先に電話がかかってくる場合があります。

    また申し込みをして審査が完了したあと、カードローンで利用するためのカードが郵送されてきます。このカードを受け取り、カードを使用して借り入れたお金を引き出すことが可能になります。

    郵便物が届くため、家族と一緒に住んでいる人は家族にバレてしまう可能性が高くなる点に覚悟が必要です。

    送付されるカードが入った封筒にはどんな文字が記載されているのか、どんな封筒なのか、局留めにしてもらうことができるのかなど、対策方法についてはTOHOスマートネクスト専用フリーダイヤル(0120-24-9196)へ問い合わせて確認することをおすすめします。

    もし銀行名だけが入ったカードであれば「インターネットバンキングに申し込みをしたから」などと言い訳をしやすくなります。

    スマホで手続き完了のカードローン

    TOHOスマートネクストのメリットをまとめてみましょう。

    • スマホだけで申し込みが完了、書類の用意が必要ない
    • アルバイトや派遣社員など、正社員以外でも申し込むことが可能
    • 利用目的は自由。買い物や旅行、冠婚葬祭のほか、借り入れをまとめてもOK
    • 他の地銀系カードローンに比べて利率が安い

    オンラインで手続きが完了するため手間がかからず、アルバイトの人でも利用することができるカードローンです。利用目的も自由なので、さまざまな場面で活用できます。

    さまざまな魅力が詰まった東邦銀行のTOHOスマートネクスト。カードローンを検討中の方は、ぜひご利用を検討してみてください。

    診断スタート
    第1問 / 4問中

    審査時間は早いほうが良い?

    YesNo
    第2問 / 4問中

    返済日は自分で決めたい?

    YesNo
    第2問 / 4問中

    お金を借りることを周囲にバレたくない?

    YesNo
    第3問 / 4問中

    収入証明書の用意はできますか?

    YesNo
    第3問 / 4問中

    返済日は自分で決めたい?

    YesNo
    第4問 / 4問中

    申し込みはWEBで完結させたい?

    YesNo
    第4問 / 4問中

    明細は郵送でなくWEB上で確認したい。

    YesNo
    第4問 / 4問中

    借入場所が多いほうが良い?

    YesNo

    プロミスは三井住友銀行グループに属する大手消費者金融会社のサービスブランドです。
    信頼性の高い三井住友グループの一員であるという点から、プロミスに対する信頼度も高くネームバリューもあるため、安心してカードローンを利用することができると言えます。

    フリーキャッシングや女性向けのレディースローン、おまとめローン、自営者向けカードローン、目的ローンなど、利便性の高い商品を幅広く用意しています。また、業界では初めてゆうちょ銀行と提携したり、三井住友VISAプリペイドカードへのチャージサービスを導入したりするなど、利用者にとって便利で使いやすいサービスを提供しています。

    プロミスのカードローンは、20歳以上で69歳の安定した収入のある方であれば、申し込みが可能できるため主婦や学生、年金受給の方でも、パートやアルバイトなどで安定した収入があれば申し込むことができます。

    また、PCやスマートフォン、携帯電話で24時間365日申し込みができ、即座に入金が反映される「瞬フリ」というサービスがあります。
    これは三井住友銀行の銀行口座か、ジャパンネット銀行の口座があれば24時間最短10秒で融資を受けることができ、土日祝日や夜間のキャッシングも可能です。

    更に返済期日は、5日、15日、25日、末日から、自分の都合が良い日にちを選択することができ「口フリ(口座振替)」や「プロミスATM」、「提携ATM」など、利用者の都合に合わせて選ぶことができます。

    CMなどで「はじめてのアコム」というフレーズを聞いたことのある方は多いかもしれません。このフレーズの通り、アコムはカードローンの利用が初めての方にピッタリの商品です。
    アコムカードローンは、初回30日間金利0円、24時間365日借り入れ可能、スピーディーな審査など、初めての方でも利用しやすいサービスを展開しています。
    最大の特徴は、融資までが非常にスピーディーな点です。
    最短30分という早さで審査結果が届き、受付が受理されてからは最短1分で、振り込みが完了します。
    また、スマートフォン・携帯電話・パソコンから、24時間いつでも利用することができ、アコムの店舗ATMも24時間営業のため、いつでも借り入れ・返済が可能です。更に、自宅や勤務先の近くにあるコンビニエンスストアのATMや、提携金融機関のATMからも借り入れができます。

    申し込みもWEBで全て行うことができ、明細もWEB上で確認できるため、周囲に内緒で申し込むこと可能です。

    返済についても口座振替(自動引き落とし)かそれ以外の返済方法かで返済日が異なりますが、口座振替(自動引き落とし)以外の場合は、ある程度自由に返済日を選ぶことができます。

    是非一度お試しください。

    竹中直人のCMでおなじみの、三井住友銀行グループのモビット。
    銀行口座を持っていなくても利用できる、とても便利なカードローンです。
    書類さえ揃っていれば10秒で審査がうけられることや、即日融資が受けられることも特徴として挙げられます。

    満20歳以上69歳以下で安定した収入のある方であれば利用できますが、無職、専業主婦、年金以外の収入がない方は利用ができません。

    申し込みから利用できるまでがとても早いのがモビットの大きな特徴です。
    まず、webでできる簡易審査は、約10秒で審査結果を表示してくれます。
    「web完結申込」を利用すると、本申込から実際に利用できるまで最短30分です。

    また、急ぎの融資を希望する方専用に、フリーコールの窓口を設けています。申込完了後すぐに電話をすることで、すぐに審査を開始してくれます。

    返済日に関しても5日、15日、25日、末日から選ぶことができ、都市部の銀行ATMや全国のコンビニエンスストアの端末・店頭等で利用することができます。

    三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、2007年に発売された個人向けの金融商品(無担保ローン)です。
    担保・保証人不要で申し込みができる無担保ローンで、資金使途は原則自由(事業性資金を除く)です。
    限度額の範囲内で繰り返し利用でき、コンビニATMで気軽に借り入れや返済が可能です。

    バンクイックの金利は年1.8%~14.6%と銀行ならでは安心の金利で、利息の支払いを少しでも抑えたい方に選ばれています。

    また、口座を持っていないと申し込みできない銀行カードローンが存在する中、三菱東京UFJ銀行カードローンは銀行口座不要で申し込みが可能です。

    申し込みもインターネットでの24時間受付や、三菱東京UFJ銀行店舗内のATMコーナーに設置されているテレビ窓口(無人契約機)が9:00~21:00(土日、祝日は9:00~17:00)まで営業しており、審査を通過した後ならバンクイックカードの即日発行、受け取りも可能です。
    更に、全国にある三菱東京UFJ銀行のATMだけではなく、提携コンビニATM(セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM)の利用手数料もバンクイックカードを利用した際は無料で借り入れできるため、様々なメリットがあります。

    三井住友銀行は、三菱東京UFJ銀行・みずほ銀行と並ぶ日本の三大メガバンクの一つです。
    その三井住友銀行が提供するカードローンは「返済利息額を上回れば返済額の自由設定」が可能で、任意返済を希望の方は、ボーナスなど臨時収入で返済もできます。

    三井住友銀行カードローンの大きな特徴は店舗に併設されているローン契約機(ACM)で、申し込み~借り入れまで完結できてことです。
    さらに、このローン契約機(ACM)は土日でもローンカードを発行でき、Web上での申し込みが可能で、土日・祝日でも受け取ることができます。

    また、三井住友銀行ATMだけでなく、イーネットATM・ローソンATM・コンビニATM・ゆうちょ銀行ATMでも利用手数料や時間外手数料も無料で利用できます。

    申し込みに関しても、銀行口座の開設なしで行うことができるため、銀行カードローンの中では、比較的スムーズに融資を受けることが可能です。

    返済を行う際も毎月5日、15日、25日、末日(銀行休業日の場合は、翌営業日)に前月の約定日の借入残高に応じて返済できるため、利用者の都合に合わせて選ぶことが可能です。

    ただし、学生さんや専業主婦の方は、安定した収入が本人にない場合は利用ができないため注意が必要です。

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